[メイン2] ヤシロ  : 着きましたー!

[メイン2] エマ : もう、ヤシロちゃん…すごい元気なんだから…

[メイン2] 羽黒 : はぁ、はぁ……ふぅ……

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃん、大丈夫? お水のむ? と水筒を差し出す

[メイン2] 羽黒 : す、すみません…

[メイン2] 羽黒 : 受け取ってコクコクと飲みますね

[メイン2] ヤシロ  : ふっふっふ!羽黒さん!キャンプはこれからですよ!

[メイン2] エマ : いいのいいの! こんなこともあるかなと思って大き目のもって来たから

[メイン2] エマ : じゃあ、次はわたしも♪ と水筒を飲む

[メイン2] ヤシロ  : あーズルいです!私も飲みたいのです!

[メイン2] エマ : 関節キスとかは特にきにしない

[メイン2] 羽黒 : あっ……はうう……

[メイン2] 羽黒 : (私が気にしすぎてるだけなのかな……?)

[メイン2] エマ : ん、羽黒ちゃん? 顔、あかいけどお熱でもあるのかな?? どれどれ

[メイン2] エマ : とおでこをあわせて検温するよ

[メイン2] 羽黒 : 「ひゃいっ!? だっ大丈夫です! 元気、羽黒元気です!」あわあわ

[メイン2] エマ : うーん?大丈夫かな……

[メイン2] エマ : あ、ヤシロちゃん…はい、水筒どうぞ♪

[メイン2] ヤシロ : わーい水分ほきゅー!ごくごく!

[メイン2] エマ : それじゃあ、二人とも…おちつけたかな?

[メイン2] 羽黒 : (やっぱり、私が気にしすぎてるだけだよね、うん……)

[メイン2] ヤシロ : ぷはー!落ち着きました!
ホッとする味ですね!

[メイン2] 羽黒 : 深く息を吸って、吐いて

[メイン2] エマ : スーパーの中に入って、お買いものしよっか と二人の肩を寄せる

[メイン2] 羽黒 : 「ごめんなさい、迷惑かけちゃって……もう大丈夫です」

[メイン2] ヤシロ : お買い物~お買い物~!

[メイン2] 羽黒 : 「は、はいぃ……」

[メイン2] GM : 羽黒とヤシロはエマにかなりのバブみを感じています

[メイン2] ヤシロ : バブバブです!

[メイン2] 羽黒 : (お母さん……)

[メイン2] エマ : じゃあ、わたしがカートをもつから…二人が買うものをいれてね!

[メイン2] ヤシロ : とりゃー!

[メイン2] GM : ヤシロがエマの胸に飛び込みました

[メイン2] ヤシロ : ばぶばぶ~!

[メイン2] エマ : はうわっ!?

[メイン2] 羽黒 : 「分かりました……ってヤシロちゃん!?」

[メイン2] エマ : えへへ、もう……ヤシロちゃんは、あまえんぼうさんなんだね。よしよし と更にあやす

[メイン2] ヤシロ : 唐突に甘えたくなってしまったのです!難儀なものですな~

[メイン2] 羽黒 : (私もあんなふうに素直になれたら……)

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃんも、今日はわたしを頼りにしていいんだよ☆

[メイン2] ヤシロ : 羽黒さんもギューしましょう!ギュー!

[メイン2] 羽黒 : (……ううん、私なんかがやっても迷惑なだけ、ですよね)

[メイン2] 羽黒 : 「…………えっ!?」

[メイン2] エマ : キャンプに行きたいってみんなを誘ったのはわたしだもん!

[メイン2] エマ : おいで と両手を広げて羽黒を受け入れる

[メイン2] 羽黒 : 「あのぅ、私なんかでも……その、いいんでしょうか……」

[メイン2] エマ : うん、羽黒ちゃんも……わたしの大切な友達だもん

[メイン2] 羽黒 : 「エマさん……」

[メイン2] 羽黒 : 「じゃあ、ちょっとだけ……お邪魔します」

[メイン2] エマ : うん、いらっしゃい…

[メイン2] GM : ヤシロがこそこそしています

[メイン2] ヤシロ : ぴゅ~ぴゅ~♪なんでもありませんよー!

[メイン2] エマ : よしよし…羽黒ちゃんはもう1人じゃないよ~

[メイン2] エマ : ヤシロちゃん?? どうしたの?

[メイン2] ヤシロ : びゅんびゅ~~ん!(誤魔化す)

[メイン2] エマ : ???

[メイン2] 羽黒 : (……?)

[メイン2] エマ : あ、ヤシロちゃん……もしかして、お手洗いいきたいとか? (少し鈍感)

[メイン2] ヤシロ : そうです!少しお手洗い行ってきます!

[メイン2] エマ : ヤシロちゃん……ちゃんと場所わかるかな? わたしもついていく??

[メイン2] 羽黒 : 「なら私はお野菜コーナーで待ってますね」

[メイン2] ヤシロ : 大丈夫です!お二人でお先にお買い物をよろしくお願いします!

[メイン2] エマ : あ、ヤシロちゃん…! と行かれてしまった

[メイン2] エマ : ……大丈夫かな、1人で (やや過保護気味)

[メイン2] 羽黒 : (そんなに急いでたのかな……悪いことしちゃいました……)

[メイン2] 羽黒 : 「あ、じゃあ私が様子を見てきましょうか?」

[メイン2] エマ : けど、それは羽黒ちゃんに悪いから…

[メイン2] GM : ヤシロの行った方向で爆発が起こりました

[メイン2] エマ :

[メイン2] 羽黒 : 「ヤシロちゃんっ!?」

[メイン2] ヤシロ : おわァア~~~~です!!

[メイン2] 羽黒 : 急いで向かいます!

[メイン2] エマ : 羽黒の手をつないで二人で走る

[メイン2] エマ : ちゃんと手放さないように

[メイン2] 羽黒 :

[メイン2] 羽黒 : はい!

[メイン2] GM : 急いで向かうとヤシロが座り込んでいました

[メイン2] ヤシロ : ……………

[メイン2] エマ : ……ヤシロちゃん……

[メイン2] ヤシロ : ……皆さん

[メイン2] ヤシロ : 私はおっぱい星人になってしまいました!

[メイン2] 羽黒 : 「え、ええ~~~っ!?」

[メイン2] ヤシロ : 皆さんを襲っちゃいます!がお~~!

[メイン2] エマ : えっ!?

[メイン2] 羽黒 : 「きゃあっ!」

[メイン2] GM : ヤシロは発情しているようです

[メイン2] エマ : あっ……だめっ…! ちょっと艶やかな声で

[メイン2] ヤシロ : よいではないか~よいではないか~!

[メイン2] 羽黒 : 「や、やめ……ヤシロちゃん……ああっ」

[メイン2] GM : ヤシロはなんかもう凄まじいテクニックで2人の胸を揉みます

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃん、ここはわたしにまかせて… とどうにか羽黒を逃がしたい

[メイン2] 羽黒 : んっ♡ ぴくりと身体が震える

[メイン2] ヤシロ : うっへっへ~!柔らかふわふわです!

[メイン2] エマ : よし、今だよ!

[メイン2] GM : エマはなんとか羽黒を逃しました

[メイン2] 羽黒 : 「はぁっ……はぁ……」

[メイン2] エマ : 大丈夫、ここはわたしにまかせて…!

[メイン2] 羽黒 : 「え、エマさん……!」

[メイン2] ヤシロ : ふっふっふー……!エマさん
あなたお一人で私を止められますかな~?

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃんは……お、お買いものを……!

[メイン2] 羽黒 : 顔を紅潮させ、肩で息をして二人を心配そうに見る

[メイン2] 羽黒 : 「わ、分かりました……羽黒、任務を遂行します!」

[メイン2] 羽黒 : もう振り返らない、犠牲を無駄にするわけにはいかないから!

[メイン2] エマ : ヤシロちゃん、おいたがすぎるのは……わたしも感心しないよ!

[メイン2] GM : ヤシロはエマの胸に飛び込みました

[メイン2] ヤシロ : 私の情熱は止まりませんよ!とりゃ~~~!

[メイン2] GM : エマが本気を出しました

[メイン2] ヤシロ : ややっ!?

[メイン2] エマ : キャンプは、みんなでたのしく…だよ!

[メイン2] ヤシロ : ひぇ~~っ!?

[メイン2] エマ : ヤシロちゃんだけが、たのしくてもキャンプじゃないの

[メイン2] ヤシロ : 参りました!降参です!

[メイン2] エマ : だから……羽黒ちゃんに、ごめんなさい━━できるよね? とおしかりママから慈愛の笑顔へ切り替える

[メイン2] ヤシロ : できますっ!

[メイン2] エマ : うん、じゃあもどろっか と手を差し伸べる

[メイン2] ヤシロ : エマさん羽黒さん!先程は申し訳ありませんでした!

[メイン2] ヤシロ : はい!(ぎゅっ)

[メイン2] エマ : そして羽黒の場所に戻るよ

[メイン2] GM : ちなみに羽黒は買い物してます

[メイン2] ヤシロ : ややっ羽黒さんいませんでしたか!

[メイン2] エマ : ちゃんとお買いものして…レジのところにいるみたい

[メイン2] エマ : 一緒に荷物を袋にいれるの、手伝おっか!

[メイン2] GM : 羽黒はみんなのぶんの野菜やお肉だけでなくお菓子やジュースも買ったようです

[メイン2] ヤシロ : お菓子にジュース!

[メイン2] エマ : ごめんね~1人で買い物全部させちゃって

[メイン2] 羽黒 : 「あ、お二人とも。お帰りなさい」

[メイン2] ヤシロ : え~い!(ぽいっ)

[メイン2] 羽黒 : 「いえ、付き合ってくださってこちらこそありがとうございます……」

[メイン2] GM : ヤシロはこっそりお酒を買い物カゴに入れようとしました

[メイン2] ヤシロ : これも買ってください!

[メイン2] 羽黒 : 「えっ!? ええと……」

[メイン2] エマ : あ、これはダメだよ~

[メイン2] エマ : わたしたち、大人じゃないから買えないよ~

[メイン2] ヤシロ : なぜです?おいしそうな果物が描かれてますよ!

[メイン2] エマ : うーんとね、法律っていって…守らないとおまわりさんに捕まっちゃうの

[メイン2] エマ : かがんで、相手の目線で伝える

[メイン2] ヤシロ : なんですと!?

[メイン2] エマ : ヤシロちゃんは、わたしや羽黒ちゃんとおわかれるするの…やだよね?

[メイン2] GM : ちなみにヤシロはお酒が20歳からなのは知っています

[メイン2] ヤシロ : ぴゅ~ぴゅ~♪

[メイン2] 羽黒 : あはは……

[メイン2] 羽黒 : 「じゃあこのウィスキーボンボンならどうでしょう……?」

[メイン2] エマ : みんな高校を卒業したら…またキャンプやろう

[メイン2] 羽黒 : 控えめに提案しますね

[メイン2] エマ : そのときには…ちゃんとお酒も入れて、ね☆

[メイン2] ヤシロ : ウィスキーボンボンですとな!実に興味深いです!

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃん……けど、お菓子なら大丈夫なのかな??

[メイン2] ヤシロ : わかりました!その時を楽しみにしておりますよー!

[メイン2] GM : ではウイスキーボンボンも購入しました

[メイン2] GM : ここでメイン2もストップ

[メイン2] エマ : うん、えらいえらい と聞き分けのいいヤシロを撫でる

[メイン2] 羽黒 : 「はい、食べすぎはよくありませんがちょっとくらいなら」

[メイン2] GM : メイン1に合流します

[メイン2] ヤシロ : ふっふ~ん(ご満悦顔)

[メイン2] エマ : わかったよ!

[メイン2] 羽黒 : 分かりました!

[メイン2] ヤシロ : これはこれは獰猛そうな生き物ですね!

[メイン2] GM : ヤシロが羽黒の前に立ちました

[メイン2] 羽黒 : 床に一糸まとわぬ姿でへたり込んでます

[メイン2] 羽黒 : 「うぅ……ヤシロちゃん……」

[メイン2] 羽黒 : 「わ、わたし……わたしぃ……」

[メイン2] GM : ちなみに2人ともすっぽんぽんです

[メイン2] ヤシロ : 羽黒さんをいじめただなんて許せません!

[メイン2] GM : クマは興味深そうにヤシロを眺めています

[メイン2] 紅巴 : ふーいいお湯でした

[メイン2] ヤシロ : とりゃ~!

[メイン2] 羽黒 : 「違うんです、私……私が勝手に……」嗚咽が交じってうまく話せない

[メイン2] GM : ヤシロと羽黒がクマと睨み合っています

[メイン2] 紅巴 : 私も参戦します

[メイン2] GM : ヤシロはクマを浮遊させました

[メイン2] 羽黒 : 「……へ」

[メイン2] GM : クマは驚いたようです

[メイン2] 紅巴 : え~!?

[メイン2] ヤシロ : ふっふっふー!宇宙人パワーですよ!

[メイン2] 紅巴 : 宇宙人だったんですか!?

[メイン2] 羽黒 : 「え、えっ、ええっ!?」

[メイン2] ヤシロ : おや?言っておりませんでしたか?私は宇宙人です!

[メイン2] 紅巴 : 宇宙飛行士のコスプレとばかり…

[メイン2] 羽黒 : 「て、てっきりただ宇宙服が好きなのかと……」

[メイン2] GM : クマは脱衣所の入り口を陣取っているので外に出ることができません

[メイン2] ヤシロ : むむむっ!

[メイン2] ヤシロ : 威嚇しますよ!がおーっ!

[メイン2] 羽黒 : 「や、ヤシロちゃん! 危ないよ!」

[メイン2] 紅巴 : 赤い布をかざすと聞いたことがあります!

[メイン2] 紅巴 : ヒラヒラ

[メイン2] GM : クマはヤシロに両手を上げて見せました

[メイン2] ヤシロ : ややっ?

[メイン2] 羽黒 : 「い、威嚇されてますぅ~……」涙が眦に浮かぶ

[メイン2] ヤシロ : では私はもっとバンザイします!

[メイン2] GM : クマも負けじと手をあげました

[メイン2] 紅巴 : 一緒に万歳します!

[メイン2] ヤシロ : 羽黒さんには指一本振れさせませぬよー!

[メイン2] 紅巴 : 二人なら負けません!

[メイン2] ヤシロ : がおーーーっ!!

[メイン2] 紅巴 : がおー!

[メイン2] ヤシロ : 紅巴さん!一緒に威嚇です!

[メイン2] 羽黒 : 「ふ、ふたりとも~……」

[メイン2] GM : クマは不思議そうに2人を見つめています

[メイン2] 紅巴 : かわいそうな人を見るめやめてー

[メイン2] ヤシロ : むー

[メイン2] 紅巴 : 先輩たちに助けを頼むしか…

[メイン2] ヤシロ : このクマさん 私達を襲ってきませんね?

[メイン2] 羽黒 : 「…………そういえば?」

[メイン2] ヤシロ : では交渉を申し込みましょう!

[メイン2] 紅巴 : 蜂蜜とかありましたかね…

[メイン2] ヤシロ : がおがおがおがおー!(あなたは何故ここにいるのですか?)

[メイン2] GM : ヤシロは唐突に何かを調合して飲みました

[メイン2] 紅巴 : えー!?

[メイン2] 羽黒 : 「や、ヤシロちゃん!?」

[メイン2] GM : 特にクマに理由はないみたいです
強いて言うなら暖かかったからだそうな

[メイン2] ヤシロ : がお~(へ~!)

[メイン2] 紅巴 : へ~!

[メイン2] 羽黒 : へ、へ~…

[メイン2] ヤシロ : がおがおがお~?(クマさんクマさん!そこを通してくれませぬか?)

[メイン2] GM : いいけど温泉に入らせて欲しいと言っています

[メイン2] ヤシロ : このクマさん温泉に入りたいそうです!

[メイン2] 紅巴 : じゃあいっしょに戻りましょうか

[メイン2] エマ : ふぅ

[メイン2] 羽黒 : 「い、いいのかなぁ……?」

[メイン2] ヤシロ : 羽黒さんを食べに来たわけじゃないので安心しました!

[メイン2] 紅巴 : 一回はいるだけなのももったいないですしね

[メイン2] GM : では移動する方はメインへ

[メイン2] ヤシロ : そういえば私も温泉入ってませんでした!

[メイン2] エマ : るるちゃん、タオルでしっかり拭かないと

[メイン2] ヤシロ : がおがおががおー!(クマさん!一緒に温泉入りましょう!)

[メイン2] 羽黒 : 「ごめんね、ヤシロちゃん……ありがとう」

[メイン2] GM : クマは紅巴についていきました

[メイン2] ヤシロ : ふっふっふ!羽黒さんももう一度入りましょう!(ぐいっ)

[メイン2] エマ : るるをふきふきします

[メイン2] 羽黒 : 「あっ、う、うんっ」

[メイン2] るる : なすがままにされるよ

[メイン2] GM : ヤシロは羽黒の腕をとって温泉へ向かいました

[メイン2] クロメ : じゃあ私はるるを拭くエマを拭こうかな

[メイン2] エマ : 躰を拭いたら、服も着させてあげないと…… とるるの着替えを手にする

[メイン2] るる : ……んあ、じゃあるるはクロメ先輩がうね

[メイン2] エマ : あ、るるちゃん起きたんだね……大丈夫??

[メイン2] るる : 湯だってふらふらながらクロメ先輩をタオルでふくよ

[メイン2] クロメ : わ…

[メイン2] るる : 少し激しくね

[メイン2] エマ : ああ、るるちゃん……それちょっと強すぎないかな

[メイン2] クロメ : きゃ…じ、自分で拭けるから…っ

[メイン2] るる : ……んぁ

[メイン2] エマ : るる……ちゃん? 様子がおかしそうなのに気が付く

[メイン2] るる : ばたんきゅー……

[メイン2] エマ :

[メイン2] クロメ : ありゃ…もうちょっと休憩してからにしようか

[メイン2] エマ : えっと……飲み物、飲み物…! と牛乳を慌てて買ってくる

[メイン2] GM : エマは飲み物を買ってきました

[メイン2] エマ : はい、これでひんやりしようね

[メイン2] るる : あ”あ”あ”あ”~~~~

[メイン2] クロメ : あ、エマ…ありがと、流石だね

[メイン2] クロメ : るるも大丈夫?

[メイン2] エマ : いきおいよくのんだらむせるかもしれないな

[メイン2] エマ : そうしたらしろいえきたいまみれになるかもしれないな

[メイン2] クロメ : …何言ってるの?エマ…?

[メイン2] GM : じゃあるる幸運振って

[メイン2] るる : ccb>=60 幸運 (1D100) > 56

[メイン2] エマ : え、あ……今のは?

[メイン2] GM : むせませんでした

[メイン2] エマ : よし、えらいえらい

[メイン2] るる : ……あ~~~

[メイン2] るる : けれどつるりと指からは牛乳が落ちていく

[メイン2] クロメ :

[メイン2] エマ :

[メイン2] るる : もしかしたらお二人にかかるかもしれないがう

[メイン2] エマ : わたしのおむねに

[メイン2] GM : ではお二人幸運振ってください

[メイン2] エマ : ぎゅうにゅうまみれ

[メイン2] エマ : まみれたいので振らなくてもいいことを教えるよ!

[メイン2] GM : じゃあクロメ

[メイン2] クロメ : …エマだけをびしょびしょにするわけにはいかないから、私も

[メイン2] GM : ではお二人で白い液体まみれになりました

[メイン2] エマ : ひゃんっ! ぎゅ、牛乳が……つめたっ

[メイン2] るる : 床にからりと落ちる音で目が覚めるよ

[メイン2] クロメ : きゃ…………

[メイン2] るる : はれ……?

[メイン2] GM : るるが目にしたのは白い液体まみれの2人です

[メイン2] エマ : バブみを感じてる人は

[メイン2] エマ : ミルクに反応しやすいかもしれないね

[メイン2] るる : まだうつろうつろながらエマへと倒れ込むよ

[メイン2] エマ : うっ……るるちゃんっ!?

[メイン2] るる : とってもいい香りがう~~~~

[メイン2] るる : ぺろりと

[メイン2] エマ : ちょ、ちょっと━━ あたふたすると揺れる

[メイン2] エマ : ひゃぅぅ… 舐められてぴくりと

[メイン2] クロメ : …ち、ちょっと…!?

[メイン2] るる : んあ

[メイン2] るる : クロメ先輩にも向き直ってなめとるよ

[メイン2] エマ : それはまるで赤子が母の泉を求めるがようであっただろう

[メイン2] クロメ : ひゃ…!?

[メイン2] エマ : るる……ちゃんっ! 無抵抗

[メイン2] るる : クロメ先輩の肩をエマへとも抱き寄せてそのまま倒れ込むよ

[メイン2] クロメ : (…う、なんだろう…拒否できない…)

[メイン2] るる : るるはいしきをうしなった!

[メイン2] 紅巴 : ガ

ガ

[メイン2] エマ : ccb<=90 幸運 抱き寄せられてマウスとマウスが触れあうかどうか (1D100<=90) > 82 > 成功

[メイン2] クロメ : …あ

[メイン2] 紅巴 : は!?

[メイン2] 紅巴 : はぁあ!はぁああああ・・・!

[メイン2] エマ : ……んんっ

[メイン2] GM : るるがクロメとエマを押し倒しつつエマにキスをしている光景を目の当たりにしました

[メイン2] 紅巴 : えーと

[メイン2] GM : しかもなんか白い液体にまみれています

[メイン2] 紅巴 : 熊さんの体拭いてますね!

[メイン2] クロメ : …いや…これはその…紅巴…!?

[メイン2] 紅巴 : 私は何も見てないので壁のしみとでも思ってください!

[メイン2] ヤシロ : はふぅ~……(羽黒にお姫様抱っこされながら来る)

[メイン2] エマ : えっと……こ、これは事故?で

[メイン2] GM : ヤシロと羽黒はるるがクロメとエマを押し倒しつつエマにキスをしている光景を目の当たりにしました

[メイン2] るる : ……←意味深に気絶

[メイン2] 羽黒 : 「あ、あわわ……」

[メイン2] ヤシロ : うんめ~~……(ぐったり)

[メイン2] 羽黒 : 「え、ええと、まずはまずは……ヤシロちゃんの身体を拭いて……お水もとってこなきゃ!」

[メイン2] GM : 見ないことにしてくれたようですね

[メイン2] クロメ : …羽黒…と、とりあえずるるを起こしてもらえると……羽黒…!?

[メイン2] 羽黒 : 「ご、ごめんなさい、ヤシロちゃんがのぼせちゃってるんです!」

[メイン2] 紅巴 : とりあえずヤシロちゃんにお水を!

[メイン2] 羽黒 : 「るるさんも起き……気絶してるっ!?」

[メイン2] GM : 羽黒は水を持ってきました

[メイン2] エマ : え、ヤシロちゃんが!?

[メイン2] ヤシロ : はふ~……

[メイン2] クロメ : え…だ、大丈夫!?

[メイン2] 紅巴 : 団扇で扇いであげます

[メイン2] 羽黒 : 「大丈夫ですか! 聞こえますか!」

[メイン2] エマ : 口を動かすと、余計に上にいる るると触れてしまうかもしれない

[メイン2] ヤシロ : 羽黒さん……ありがとうございます~……

[メイン2] ヤシロ : グビッ!

[メイン2] ヤシロ : (キラキラ粒子が体中から出る)

[メイン2] 紅巴 : また…目の錯覚でしょうか

[メイン2] ヤシロ : うんめ~~~~~~~~~~~~~!!(復活)

[メイン2] GM : ちなみにヤシロはなんか粒子を出せます

[メイン2] エマ :

[メイン2] 羽黒 : 「まだ無理しちゃダメですよ!」

[メイン2] GM : 効果はキラキラするだけです

[メイン2] 羽黒 : な、なるほど……?

[メイン2] クロメ : …よくわかんないけど、すごいね…ヤシロ

[メイン2] ヤシロ : 羽黒さんありがとうございます!おかげで復活しましたー!

[メイン2] 羽黒 : るるさんは……ええと、ええと……

[メイン2] ヤシロ : どうやら先程力を使い過ぎてしまったようです!うっかりでした!

[メイン2] エマ : 押し倒されてるままだよ!

[メイン2] るる : ……←意味深に触れる顔

[メイン2] 羽黒 : ぐるぐると目を回す

[メイン2] GM : かわいいw↑

[メイン2] エマ : んんっ!? 事故キスが終わらない

[メイン2] 紅巴 : どうすれば…あわあわ

[メイン2] ヤシロ : ややっ!?エマさんとるるさんは何をしているのですか!?

[メイン2] 紅巴 : ヤシロちゃんの眼を隠してあげます

[メイン2] 紅巴 : まだ早いですねー

[メイン2] クロメ : …い、いや…あの…

[メイン2] ヤシロ : おわ~~!目が見えないのです!

[メイン2] GM : クロメは至近距離でるるとエマのキスを見せつけられています

[メイン2] エマ : だれかたすけてー と目で救難信号

[メイン2] エマ : だが躰はるるに弄ばれているゾ

[メイン2] 羽黒 : とりあえず、そっとるるさんの身体を動かしますね…

[メイン2] 紅巴 : 目が離せないです…

[メイン2] るる : ……←意味深に動かされるよ

[メイン2] エマ : ぷはぁ…… ようやく解放された

[メイン2] クロメ : …あ、ありがと…羽黒…助かった…

[メイン2] エマ : あ、ありがとう…羽黒ちゃん

[メイン2] 羽黒 : あとは……回復体位にして……救急車も呼んだ方がいいですかね

[メイン2] 紅巴 : 眼から手を離します

[メイン2] エマ : わたしの方は大丈夫だから、るるちゃんの手当を

[メイン2] ヤシロ : 目が見えたのです!

[メイン2] クロメ : …私も手伝うよ、応急手当には慣れてるし

[メイン2] 羽黒 : 「すみません、お願いします!」

[メイン2] ヤシロ : 救急車を呼ぶのですか?

[メイン2] エマ : ひとまずは応急手当で様子をみてほしいかな

[メイン2] GM : クロメがるるを手当てしました

[メイン2] クロメ : …はい。これでひとまずは大丈夫だと思う

[メイン2] るる : ……あ

[メイン2] るる : 私は……今までなにを……

[メイン2] エマ : …… そういえばとんでもないことになった、と唇を指先で押さえて悶える

[メイン2] 羽黒 : 「ああ、よかったぁ……」

[メイン2] クロメ : …まあ、それに関しては後でゆっくり説明するよ…るる

[メイン2] 羽黒 : 涙目でほっと胸をなでおろします

[メイン2] GM : 無事るるは意識を取り戻しました

[メイン2] 羽黒 : 「るるさん大丈夫ですか、気分が悪かったりはしませんか?」

[メイン2] エマ : はずかしそうに何回かるるを見つめる

[メイン2] 紅巴 : 私たちがクマさんと温泉入ってる間に何が…

[メイン2] るる : あれ……、なんだか牛乳まみれだけど、……何があったがう?

[メイン2] GM : というわけで時間を進めます

[メイン2] エマ : わかった

[メイン2] GM : メインへ移動してください

[メイン2] るる : ん……、大丈夫。クロメ先輩が手当してくれたみたいだから

[メイン2] 羽黒 : 「よかった……」

[メイン2] 羽黒 : 「あ、あの……エマさん……?」

[メイン2] エマ : ……。

[メイン2] 羽黒 : 優しいお母さんみたいなエマさんの強引さに驚きつつ、胸の高鳴りが止まらない

[メイン2] エマ : そっと抱きしめ

[メイン2] エマ : そのまま寝袋の上に倒れる

[メイン2] 羽黒 : つないだ手に導かれるようにふわりと倒れる

[メイン2] エマ : 温泉でみんなの世話をしすぎた疲労が遅行性でやってきて、そこに刺激的な展開が続いて頭がスパークしてしまったらしい

[メイン2] エマ : 連れてきたのはいいものの、その姿は今はとても弱弱しく見えるだろう。

[メイン2] 羽黒 : (ああ、いつもお母さんってわけじゃ、ないですよね)

[メイン2] 羽黒 : そんな当たり前のことに気付きつつ、優しくエマさんを抱きしめる

[メイン2] エマ : あ……

[メイン2] 羽黒 : 「いっぱい頑張ってましたね……ありがとうございます」

[メイン2] エマ : 意識が戻ってくる

[メイン2] エマ : けれど、うまく身動きが取れない

[メイン2] 羽黒 : エマさんの頭の先からゆったりとつややかな髪を撫でる

[メイン2] エマ : ……羽黒……

[メイン2] エマ : ぼやけた瞳で彼女を見つめる

[メイン2] エマ : わたし、留学して家族と離れてから……こんなことされたの、はじめて、かな

[メイン2] 羽黒 : そのまま目を合わせて、額を合わせる

[メイン2] 羽黒 : 「お疲れ様です、皆には悪いですけどちょっとだけお休みしちゃいましょうか」

[メイン2] 羽黒 : 少し悪戯気に微笑んで、軽く触れるだけのキス

[メイン2] エマ : きっと、わたし……こういうこと、本当はされたかったのかもね

[メイン2] エマ : 彼女の手を取り、

[メイン2] エマ : 重ねる

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃんにだけ……こんなわたしをみせちゃった

[メイン2] 羽黒 : 「嬉しいです、とっても」

[メイン2] エマ : ちょっと、似合わないよね……うん 寂しそうで、求めているような目つき

[メイン2] 羽黒 : 「私はどんなエマさんも大好きですよ」

[メイン2] 羽黒 : 「さっきは……ちょっとびっくりしちゃいましたけど」

[メイン2] 羽黒 : 「でも、嬉しかったですよ」

[メイン2] エマ : ……すき、…そっか。

[メイン2] エマ : わたしも、同じなのかも… ともう一度、顔を近づける

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃん…… 囁くような声で、相手を呼ぶ

[メイン2] 羽黒 : 手を優しく握り返して、エマさんの体温を感じながら

[メイン2] 羽黒 : もう一度、キスをした

[メイン2] 羽黒 : 今度は欲望に負けたものでもない、愛情をいっぱいに込めたキス

[メイン2] エマ : その愛を受ける。全身全霊で

[メイン2] エマ : そっと相手の後ろ首に手を回して手繰り寄せる

[メイン2] 羽黒 : エマさんの体温を感じつつ、応えるように何度も何度もキスをする

[メイン2] 羽黒 : 私の気持ちが伝わりますように、エマさんの気持ちが私に伝わりますように

[メイン2] エマ : 唇を介して、想いを通わせ合う

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃん……もっと……

[メイン2] 羽黒 : あやすように、背中をさすりつつ

[メイン2] 羽黒 : 語ることなく口で愛を何度も示す

[メイン2] エマ : そのうち、無意識に最初はぎこちなく舌が動き……更なるふれあいを求めていたかもしれない

[メイン2] 羽黒 : 口内に甘いものを感じて、欲しいと思ってしまう

[メイン2] 羽黒 : もっと欲しい

[メイン2] 羽黒 : 今は私が甘やかしてあげなきゃなのに、でも、

[メイン2] 羽黒 : 今はあなたの全てが

[メイン2] 羽黒 : 欲しい

[メイン2] エマ : 二人の甘美な香りに包まれ……求めあいは更に深みへと至る

[メイン2] エマ : わたしも、羽黒ちゃんが……ほしいな

[メイン2] エマ : 羽黒ちゃんの……ぜんぶ…

[メイン2] 羽黒 : あなたの体温が欲しい

[メイン2] 羽黒 : 強く抱きしめる

[メイン2] エマ : いつもは自分が抱きしめる方だった

[メイン2] エマ : けれど、己の内側を曝け出せた今なら━━━

[メイン2] エマ : 抱かれてもいいな、と思った。

[メイン2] GM : ランタンの明かりが2人を照らし出した。

[メイン2] GM : テントに映る影は身を寄せ合い、身をよじり、決して離れることはなかった。

[メイン2] エマ : 相手の名を呼び続ける

[メイン2] エマ : それ以外の言葉を失ったかのように、羽黒ちゃん━━羽黒ちゃん━━と。

[メイン2] エマ : あとは、相手をひたすらに受け入れ続けるだけだった。

[メイン2] エマ : その過程で、爪を彼女の背中に突き立てる。

[メイン2] エマ : 己の物だと、シルシを刻むかのように。

[メイン2] 羽黒 : 今は痛みすらも心地よくて頬が緩む

[メイン2] 羽黒 : ああ、あなたは私をこんなに求めてくれるのですね

[メイン2] 羽黒 : ならば私も与えましょう

[メイン2] 羽黒 : 私の与えられるすべてを……この心も全て

[メイン2] エマ : ……羽、黒━━ 満たされた表情で相手の施しを待つ

[メイン2] 羽黒 : 私の渇きを癒すものをあげる

[メイン2] 羽黒 : だから私の渇きをあなたが癒して

[メイン2] 羽黒 : あなたをもっと温めてあげる

[メイン2] 羽黒 : だからあなたも私を温めて

[メイン2] 羽黒 : あなたに私の心をあげる

[メイン2] 羽黒 : 「好きです、エマさん」

[メイン2] 羽黒 : 「エマさんも、私のこと……好きですか?」

[メイン2] 羽黒 : だから、あなたも……

[メイン2] エマ : ……。 言葉で返さず、唇を重ねて

[メイン2] エマ : 想い、を伝えた。

[メイン2] 羽黒 : 一つになれば、言葉は要らなかった。

[メイン2] GM : エマと羽黒は……寝ました

[メイン2] GM : 夜中…皆が寝静まった頃、羽黒は起き上がり、外へ出ました
なんとなく湖を見たくなったのです

[メイン2] GM : エマもそれに気がつきました

[メイン2] エマ : あ、羽黒ちゃん……

[メイン2] 羽黒 : 「……ごめんなさい。起こしちゃいましたね」

[メイン2] エマ : ううん、大丈夫

[メイン2] 羽黒 : 「少し、湖が見たくなって……」

[メイン2] エマ : ……じゃあ、いこっか。

[メイン2] エマ : あ、しっかり温かい恰好でね? ふふ

[メイン2] GM : ではメイン3へどうぞ

[メイン2] 羽黒 : ぱあっと顔を輝かせて、しっかり頷きます

[メイン2] エマ : 着込んでから外へと向かった